もちつき大会 おすすめ商品特集

2023.10.27
お知らせ

秋も深まり、だんだんと冬の気配を感じる季節になりました。
この時期におすすめなイベントといえば、もちつき大会!
リズムよく餅をつき、寒さなんて吹き飛ばしましょう!

餅つきの手順

①事前準備

●イベント前日にもち米を研ぎ、たっぷりの水に浸しておきましょう。
※新米なら6~8時間、古米なら約1日程度浸す必要があります。

●石臼に水を張り、杵(木製)も前日から水に浸けてください。
こうすることで水が杵の中に染み込み、お餅をついた時に杵が割れることを防ぎます。

②イベント前

●もち米は蒸し始める1時間前くらいからザルに上げ、水気を切っておきます。

●石臼にお湯を張り、杵を入れて温めておきましょう。

③もち米を蒸す

●よく水気を切ったもち米を蒸します。
蒸し時間の目安は30~40分程度。
お米が透き通り、弾力があれば蒸し上がりとなります。

④つき始め

●お湯を抜き水気を拭いた石臼に、蒸し上がったもち米を入れ、杵でこねながら粒がなくなるよう潰します。

なかなか力を必要なうえ、スピーディーに行う必要があるため男性2人がかりで担当することをおすすめします。

⑤もちつきスタート

●もち米が潰れ、杵に餅がつくようになったら、いよいよ本格的に餅つき開始です。
返し手を入れて表面を水で濡らした手でたたく手水(てみず)をしながらリズムよく餅をついていきましょう。

もちつきは杵を力任せに叩きつけると先端が欠けたり割れたりするので、杵を持ち上げたら、あとは自然に落とすイメージでつきましょう。

⑥いざ実食!

●作業台に上新粉をまき、石臼から取り出した餅を乗せます。
手に粉をつけて好みの大きさにちぎり、丸めていきましょう。
1.5升の餅から直径5~6cmの小さめのお餅が約60個程度できます。

きなこやあんこ、大根おろしなど様々トッピングを楽しみましょう。

⑦後片付け

●餅つきが終わったら石臼、杵をお湯に浸け、冷めないうちにタワシなどを使って表面についた餅を取っていきます。

もちつき大会 おすすめ商品

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