紅白幕設置・会場づくり ポイント解説特集【商品の準備・手配編】

2024.02.28
お知らせ

地鎮祭や竣工式、入学式や地域のお祭りまで。
様々な式典の会場づくりをする中で紅白幕をどうやって設置するかお悩みの方も多いはず!
会場づくりにおけるポイントを【商品の準備・手配編】【会場づくり編】に分けて、詳しくまとめました。

紅白幕を使った会場づくりの流れ

1.必要なアイテムを考えよう

会場によって必要なアイテムが異なります。
【会場の壁や手すりに紅白幕を取り付けることが出来る場合】
→紅白幕+紅白ロープで対応!
※必要に応じて紐などを使って固定してください

【会場に紅白真を取り付けることが出来ない場合】
→紅白幕+紅白幕スタンド+クリップで対応!

今回の例では、紅白幕スタンドとクリップを使った設営で考えます。

2.レイアウトを考えよう

ダスキンレントオールにご相談いただければ、どのようなレイアウトが良いかご提案させていただきます。

設置してみたら会場に入らないということを防ぐため、会場のスペースよりも一回り小さいサイズで計算しましょう。

今回の例では、9m×9m×9mのコの字型になるようにレイアウトしました。

3.物品を予約・レンタルしよう

レイアウトが決まったら商品の予約をしましょう。

レイアウトによって【紅白幕の枚数】【紅白幕スタンドの本数】【ポールの長さ】【直線部材・コーナー部材の個数】が変わります。

来店日・返却日・必要なアイテムをお伝えいただきましたら、在庫確認→お見積りをさせていただきます。

☆【ポイント】使用する紅白幕の枚数を計算してみよう☆

紅白幕1枚あたりの長さは9mです。
今回の例では何枚の紅白幕を用意すればいいでしょうか?

「3枚用意すれば大丈夫!」となりそうですが、答えは「4枚」。
実際は端のスタンドを見えないよう処理したり、つなぎ目を重ねて設置するため、予備も含めて多めに用意します。
(設置する長さ÷9m)+予備1枚(or規模に応じて予備2枚~)で計算しましょう。

4.実際に設営してみよう

必要な商品が準備できたら、いよいよ紅白幕の設置です。
実際に設営する際のポイントは【会場づくり編】で解説します。

どうぞ、合わせてご参照ください!